おしり日記〜 痔核根治手術の記録〜

アラフィフ主婦。痔核根治手術をした体験を綴ります

術後41日目 診察の日

全体の痛み⭐️1

排便の痛み⭐️1

 

今朝のおトイレは、フタを押し退ける様な抵抗がなくなり肛門の◯がじわじわと伸びていく様な、でもしんどい様なそんな通過です。痛いような痛みでは無いような…まだそんなぎこちない感じです。

昨日よりたくさんのが一回で終わり、スッキリしました。

後は浅くボワーンと肛門がしているのでお風呂で血行を良くしたら治りました。

 

朝の注入軟膏、なんと垂直にお尻に差し込める様になりました。なんて注入しやすいんでしょう💕💕

腫れが昨晩から引いたのは確かです。

ワセリンで保護してからというのは継続してます。

 

 

左足の付け根と肛門の間がスッキリしました。

右足の付け根と肛門の間には、鶏のトサカ🐔の様な太さのあるフリルが前後方向に鎮座しています。

でも赤味は少なくなってきてます。

 

一段良くなったので、診察に行くのも楽しみです。

 

今日は午後診に行きました。

両親が車🚘で送ってくれましたが、電車でも行ける体調です。

 

雨のせいか、空いていて三番目。

入院中も思ったのですが、午後診の方が何となく先生がゆっくりされている感じです。

じっくり話したい方は午後がいいかもしれないと思いました。

午前は9時から11時まで外来で、その後手術に入られます。3人とか4人、入院中も次々と新しい方が手術を終えて来られてました。

 

先生「ダッコさん、具合はいかがです?」

ダ     「随分、楽になってきました。」

 

と答えて、荷物をカゴに入れベッドに例の姿勢で横たわります。

 

先生「良くなってきたね。」

ダ     「注入軟膏が今朝から真っ直ぐさせるようになったんです (*´∀`)♪」

先生  「そう (笑)」

          「中も良し」

 

消毒液をシュシュとして軟膏を塗って、看護婦さんがガーゼを一枚当ててくださいます。これでシムスの体位は終わり。消毒液はやはり少し沁みます。

 

パパっと履いて、先生と向き合います。

女性はスカートが便利かなと思います。このクリニックはベッドにカーテンも無いし、バスタオルで隠すとかも無いです。スカートの方が隠しながらチャチャっと整えやすいです。

↑先生も気を遣ってか、いつもこちらを見ないようにされてます。

 

先生「一週間後に後一回診たら、終わりかな。」

ダ     (๑>◡<๑)やった〜♬←内心デス。

先生  「軟膏は?」

 

という事で、プロクトセディル軟膏を一週間処方していただきました。

 

先生「寒い時だから、冷やさないように気を付けてね。」

ダ    「はい。ありがとうございます😊」

 

診察終わりです。

私が聞かないので、こんなやり取りですが 聞きたい事があればキチンと答えていただけます。

話しにくい事は無いです。

 

この日の診察代は1050円。

お薬代は590円。

 

初めての診察からずっとですが、先生は痛い様な事はされません。患部を触る時も、とても優しく丁寧にしてくださいます。

痛いのは、消毒薬や座薬が沁みたくらいです。

↑これは仕方ないです。

 

肛門科では背中を向けて治療を受けるので見えない分どうしても恐怖心が湧くものです。

私は肛門鏡もいつも痛くないです。

このクリニックにして良かったと毎回思います。

 

通院のゴールが見えてきました。

傷の治りが順調だったのが、とても嬉しいです😆

 

 

今日の一番ショックだった事は、いつも診察の時に履いていたスカートがキツかった事。

この1週間で太ってます。ヤバイ💦💦💦

ちょっと、調整しないといけません。