術後2ヶ月経ちました
たくさんの方に読んでいただいてるようで、ありがとうございます😊
という感謝の気持ちと同時に、やはり寒さが厳しい時期なのでオシリのお悩みも増えているのかなと思ってます。
皆様も冷やさないように血行を良くしてお大事になさってくださいね。
術後2ヶ月が経ちました。
肛門の周りの皮膚も伸びが良くなり足を上げたりと様々な動きをしてもつれるような感じがしなくなりました。走ったりも大丈夫で、動きも早くなり手術前に戻ってます。
座るのも平気ですが、痛くないけど微かに出っ張っている手術創跡が当たる感じが少しします。
ヒール靴は3センチ程度なら大丈夫です。
ガードルを履いてもオシリが苦しくなりません。
分泌液も出ていません。
注入軟膏も最近は痛く無く入ってます。ノズルが細く思えます 笑
排便コントロールも上手く行っています。
波を呼ぶ儀式は朝起きてからの水です。二、三杯飲んでます。30分程でおトイレに行きたくなり、1分以内にスルンと終わります。通過時に痛みのない柔らかな歯磨き粉状で太さは私の親指程度が、たくさんスッキリとキレ良くできています。
ただ、たった一回のダメージで一週間は辛くなるんですよね。毎日、食生活に気をつける大変さ💦
健康を保つには努力が要りますね。
外出が長いと調子も狂うので、本当に気を遣います。
術後60日からの4日間で背中側の手術創跡の違和感が微かなむず痒さとともに小さくなってきています。周りに馴染むようなイメージです。
食事とお水の摂取に気を付けている以外は、全て手術前の生活に戻りました。
これから心配なのは、まだまだ弱々しい手術創跡を硬いおトイレで痛めないようにしていくことです。
いぼ痔の手術の後、痔瘻の手術を半年以内にされた方をリアルでもブログでもチラホラお見かけしています。
手術創跡は接合が弱いので、便の硬さ次第で切れ痔の様な状況になりやすい。そしてそこから運悪くばい菌が入って化膿が始まってしまうのかな?と思ってます。モチロン違うパターンもあるとは思います。
それに打ち勝てる体力・免疫力を高める事と排便コントロールをキチンとして傷付けないおトイレを続ける事の2点は後一年程は、気を付けておかないとと思ってます。